都未生流

都の花「一花一笑」

「花の美しさだけに眼をとらわれることなく、心の中に花をおくことによって日々の暮らしがそのまま花になるように。」
流祖の言葉を大切に、一つの花を見つめる笑顔が次々に、やがて穏やかな心の環が生まれてきます。
「一花一笑」、一輪の花の移ろいにも思わず微笑む私がいます。

都の花「一花一笑」家元 大津光章
生命や感情を植物に託す副家元 大津智永

生命や感情を植物に託す

自然が大好きで、植物と語り合う。花のいのちを感じとり、花の表情も読んでみる。
だけど、自分の心を花に託し、表現するには、確かな技術が必要です。それが無ければいつも心は一方通行。
いけばなは花と心とのコミュニケーションの方法です。

人々の心に永遠に…

いけばなのけいこほどぜいたくで、大きな犠牲の上に成り立っているものはないでしょう。生命の短い花にはさみを入れて、さらに短くした花が生け花の素材なのです。このような犠牲をしいて造形されたいけばなが、見る人の心に永遠にうったえる力を持てば、たとえ2~3日の寿命しか保ちえなくても、その美しさは人々の心に永遠に生きつづけるのです。これがいけばなの生命というものなのです。

人々の心に永遠に…家元 大津光章
六代目家元大津 光章

六代目家元大津 光章

都未生流は、華道発祥の地である京都で正四位甲斐守賀茂県主藤木月亭光信翁によって江戸時代(天保6年)に創流されました。流祖は、華頂宮尊超法親王の華道御師範として、親王より都華軒の称号を賜り、爾後歴代家元の華号として現在まで伝わっています。
都未生流は伝統ある歴史の上に立ち、時代と共に創造する心を目指しています。

都未生流 高樹会館

〒605-0009
京都市東山区三条大橋東入ル大橋町103
TEL:075-761-8166 FAX:075-761-3182
都未生流 高樹会館